9月25日開業への道勉強会

オッス!オラ会長。今日は、副会長が報告をあげてくれたゼィ!9月25日の開業への道勉強会の報告を頼むぜぃ!!▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲久保総合会計事務所の久保篤彦所長をお迎えして勉強会を行いました。貞友会と在校生合わせて17名の参加です。 貞友会の中にはもうすぐ開業を控えた先生もいたりで、会場は真剣そのもの。全部で50ページほどのすばらしい資料が配られました。 創業の手引きにそって、資金調達のお話から勉強会は進められました。柔整師鍼灸師が開業する上で資金が必要です。資金調達は以前、国金と言われていた現在の日本政策金融公庫から借り入れしやすいこと。また借り入れする上で大切な、創業動機が明確であるか経験や知識があるか、などなど。ここには書ききれないほどご説明していただきました。地方銀行が創業して2年間は融資してくれないなどお恥ずかしながら私も知りませんでした(^^;)みんなで資金計画書や売上予測を書きいれ、創業当初と軌道に乗った後では売上と経費を単純に倍にしても利益は倍以上になる損益分岐点のお話など。自己資金は毎月貯金しなければ意味がないって知ってました?創業に伴う各種届出では青色申告や必要経費、雇用労災保険のお話を。またリースや原価償却、経理のお話もしていただきました。自宅の一部を治療院とする場合と賃借する場合とで現金がどれくらいいるのかというモデルケースを8パターンほど作っていただいた資料は大変わかりやすかったです。あっという間の90分でしたが、久保先生は時間が足りなかったとポツリ(^^;)先生ごめんなさい・・・最後に様々な実例の資料をみんなで見たのですが、接骨院鍼灸院は敷居が高く入りづらいので敷居を低くする、というしくみをレクチャーしていただき終了いたしました。まとめますと、開業には治療家と経営者の資質、両方を磨く必要があるのではないでしょうか?▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲副会長!なかなか、内容が分かりやすい報告サンキューな!

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