臨床におけるピラティスの導入と展開勉強会活動報告|小田島政樹先生

活動報告

7/24・10/2 臨床におけるピラティスの導入と展開勉強会活動報告

7月24日(日)臨床におけるピラティスの導入と展開(基礎編)

ピラティスの基礎である姿勢を中心に、身体の特徴をとらえるためにどのような視点で身体をみていくか、そして不良姿勢となっている場合になぜそのようなことがおきているか、考察を含めて理解を深めていきました。また、痛みを引き起こすメカニズムがどのようにおき、その原因を解消するための運動療法としてのピラティスを実施。体幹部の安定性の獲得、頸部の安定性の獲等、接骨院、整骨院内のベッド上でも行えるピラティスエクササイズを実施。

10月2日(日)臨床におけるピラティスの導入と展開(実践編)

ピラティスを含む運動療法は予防的役割で実施するのではなく、今や慢性期疾患にとどまらず急性期疾患においても整形外科の領域において医療機関での実施が盛んに行われています。それはなぜなのか?身体理論をもちいて理解を深めていきました。実技においては、上肢・下肢のアライメント(筋肉、関節、骨の位置)の基本的な見方、そしてそれらを正しく動かすために必要な体幹部の理想的な動きを獲得するためのエクササイズを実施。

活動報告
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