韓日高麗手指鍼学術大会のご案内【松岡佳余子先生からのお知らせ】

第23回 韓日高麗手指鍼学術大会のご案内

大会日時

*1日目:9月 23(金) 午後3時~午後5時 *柳泰佑高麗手指鍼学会会長特別講演午後6時~午後9時

*前夜祭ディナーパーティー 韓国有名歌手公演など

*2日目:9月24(土) 午前9時00分~午後5時 30分

*学術論文発表 午後6時より

*閉会式 フェアウエル・ディナーパーティー

場所

*韓国・ソウル市 世宗大学コンベンションホール

第23回大会主題

*高齡化の進行により、社会問題ともなる高齢者の退行性疾患に関する手指鍼治療研究発表長寿社会を迎え、必然的に各種退行性疾患の罹患者数が増え、また、それらの疾患の慢性化は、介護問題を生じ、社会にとっても大きなマイナスとなる。確実で即効力のある治療が必要である。今、学術大会では、中でも肩関節疾患·膝関節炎·頸椎疾患に焦点を当てた研究結果を発表する。

主なプログラム

柳泰佑 会長論文発表

■ 感知療法の效果性 感知療法としては、気マークの効果が立証され、既に全国で幅広く使用されているが、その効果を極大化させる方法の研究発表。

■ 高齡者の人生を左右する10大疾患の手指鍼治療法『月刊 手指鍼』に紹介された高齡者の人生を左右する10大疾患についての特別研究発表。

■ 新刺戟器具の開発と使用方法 瑞岩木を中心に難治性の脈状(寸口躁脈は除く)の調節に関する研究発表。瑞岩電子黄土灸器に次いで新たな刺激治療器具を開発、その内容と使用法を発表

■ 様々な退行性疾患の治療事例報告

■ アレルギー疾患に関する治療研究と纖維筋痛症の手指鍼治療法手指鍼医学のアレルギー疾患に関する最新の治療事例などを元にした研究発表繊維筋痛症の事例報告と治療方法研究発表

手指鍼学会副会長:釜山大学医学部:朴規現教授論文発表

■加齢退行性疾患に関する特別研究

日本の高麗手指鍼学会会員の論文発表

多数の韓国手指鍼学会会員による論文発表

 

松岡記

2年に一回の学術大会ですが、今年で23回目になります。私、松岡も論文発表をいたします。どうぞ皆さま、この機会に、参加者2千名を超える、韓国の手指鍼学術大会に体験参加してみませんか?(韓国の手指鍼会員は、500万人を超えていますから抽選に当たらないと参加できません)

*日本から、大会講演者に伴って参加する者の特別会費は、30万ウオン(約3万円)です。

・2日間の日本語同時通訳付き研究論文講演聴講費

・9月23日ディナーパーティー費用

・9月24日ランチパーティー終了後の打ち上げパーティーなど、約3万円の会費には、合計3回のパーティー参加費、飲食費(アルコール飲料含む)が含まれています。

・二泊三日のソウル往復費用(飛行機代とホテル代)は、約5万円程度です。現地集合も可能です。

・参加ご希望の方は、お電話でお申し込みください。

・二年に一度の大会ですのでこの機会にご興味のある方々は、ご参加をご検討いただければ幸いです。

松岡佳余子:090-1895-8992

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