橋本多聞塾１２月５日～感想～

オッス！おら、会長！今日は、１２月５日に行われた『多聞塾』の受講生からの感想だ！書いてくれたのは、かわいい女の子だ！■□■□■□■□　感　想　■□■□■□■□私が思っていた、東洋医学は、体にツボがたくさんあって関連するツボに刺激をするというようなイメージでした。今回の勉強会で『東洋医学には「気」も重要なんだなぁ』と思いました。気の流れる経絡をさぐり、東洋医学の経絡ができてきたそうです。気も経絡も目には見えないけれど、古くから現在まで東洋医学の治療が行われているということは、「気」というものが重要なキーワードなのかな。と思いました。体に異常があると、その部位に気の滞りがあるそうです。この気を感じる力を『印知能力』といいます。これは、電流装置と磁石を使って訓練できます。印知能力を身につけることが出来れば、今までよりも治療効果をあげる事ができるのではないかと思いました。私は先に柔整師科を卒業しているので、西洋医学的な考え方の治療が多いです。しかし、鍼灸師の資格を取るなら、東洋医学の知識も使い、患者さま１人に合った治療ができるようになりたいです。そのために、いろいろな治療法を知っておくのはとてもいい事だと思うので、良い勉強になったと思います。■□■□■□■□ありがとな■□■□■□■□